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四万十川自然再生協議会
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四万十川自然再生協議会 > 再生協の仕事人 > 仕事人ファイル No.5
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今回の仕事人は、四万十川自然再生協議会(略:再生協)のイベントの司会などでおなじみの事務局長の平石さん。「私は基本的に裏方キャラです。会議・イベントだけでなく、宴会の段取りもお任せ下さい!だから、“○○の仕事人”と言うなら、私は“夜の仕事人”かな?あ、泥棒とかではなく、見えないところで動くという意味と宴会幹事の意味ね(笑)」と、ドキッとするユーモアで始まったインタビュー。小さな頃から親しんだ四万十川について、熱く語って下さいました。
平石英正さん
「小さい頃から望遠鏡や双眼鏡で星空や自然を眺めるのが大好き。レンズを通して自然を間近に見ると癒されますよ」と語る平石さん。昨冬は、自慢の双眼鏡で四万十川に飛来したツルを見て、感動して涙が出たとか。
 
四万十川は私の先生
平石さんの思い出の場所、私は、生まれも育ちも中村(四万十川下流域)です。だから、四万十川でのエピソードなら他の役員さんたちに負けませんよ。
四万十川は私にとって、「先生」みたいなものかな。例えば、小学校3年生の時には水泳を教わりました。当時、私はまったく泳げなかったんですが、父に赤鉄橋の橋脚の深い場所へ連れて行かれて、置き去りにされたんです。水を飲み、もがきながら、岸の近くまでやっとの思いでたどり着きました。この時、水泳を覚えました。
中学校の時には、川漁をやり始めたんですが、落ちアユの時期には赤鉄橋の下では一面にアユが飛び跳ねていて、川に入ると足にアユがぶつかってくるほどでした。手づかみでも捕ることができて、暗くなるまで興奮して漁にいそしみました。
そんなことを思い返せば、四万十川はやっぱり自分にとって「先生」だなと思います。今は昔に比べて川幅が狭くなったし、水深も浅くなった。「環境が悪くなってきているぞ」って、四万十川が身を持って教えてくれているような気がします。
「先生」がいつまでも元気で清らかな水面(みなも)を見せてくれるよう、お手伝いしたいという気持ちで再生協の活動をしています。
 
「ツルの里づくり」に力を入れています
私が最近力を入れている自然再生の取り組みの1つに、「ツルの里づくり」があります。四万十川・中筋川流域はもともとツルの飛来地なのですが、近年その数が減っていました。そこで、地元住民組織「四万十つるの里づくりの会」と協働して、四万十市をツルの越冬地にしようと取り組んでいるわけです。
昨年度は念願がかなって、8年ぶりに9羽のナベヅルが越冬し、冬全体では延べ1,000羽を超すツルが確認されました。こうしたことがテレビや新聞などで紹介され、四万十市は「ツルの里」として一躍有名になりました。
そこで、今年は「ツルの里づくり」をPRする一大イベントとして、「ツルの里まつり」(仮称)をやってみたいなと思って、今みんなで企画を練っているところです。祭りはツルの訪れる冬場に、地元住民や子どもたちにたくさん参加してもらって実施したいと考えています。この祭りをきっかけにして、まずは地元の方々に四万十市がナベヅルの越冬地であることを知ってもらい、全国的にPRしていくための足がかりにできればいいですね。もちろん、地域外の方にも参加して欲しいですから、地域の物産展なんかも軒を並べて、学びと楽しみのある祭りにしたいと思っています。
 
仲間と過ごす時間が宝物。これからも仲間を増やし、取り組んでいきたい
私は元来淋しがりやですので、再生協の仲間と一緒に過ごす時間を大切にしています。役員会などでざっくばらんに意見を出し合い、夜になっても議論を続け、酒を酌み交わしながら企画を形にしていく…個性豊かな提案が湧き上がってくる時間の中に自分自身が存在することに、この上ない喜びを感じています。ですから、議論の場づくり(段取り)に対する努力は惜しみません。
役員会での熱い議論 これからは、仲間をさらに増やし、四万十川流域の地元の方々と一体となって行動したいですね。だから、再生協としては、よりいっそう地元へ入り込んだ取り組みが必要だと思います。
人と自然とが共生できる四万十川の原風景を再生することができれば、四万十川は地域の人々はもとより、全国各地の人々にとっての「癒しの場」となることでしょう。「“住民パワー”で行政を動かす!」という気持ちで企画提案し、取り組んでいけば、全国各地からたくさんの人が四万十川に訪れ、観光交流人口もさらに増加するはずです。それは私の喜びだし、地域のみんなの喜びでもあるんじゃないでしょうか。
 
予告仕事人ファイル
平石さん、次回の仕事人ファイルに登場する方を紹介して下さい。

「四万十市を代表する新進気鋭のホープの一人!気は優しく、気配り屋さん。それでいて信念に基づいて行動するタイプであり、時に大胆な行動も。誰にでも好かれる性格の彼には、これからも地域のためにバリバリ動いてもらいたいです。期待してます。」

さて、誰でしょう?お楽しみに
さて、誰でしょう?
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(お問合せ)
国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所 計画課
高知県四万十市右山2033-14
tel:0880-34-7306 fax:0880-34-1395 e-mail:skr-nakama40@mlit.go.jp
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