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たくさんの鳥たちが見られました!〜第23回四万十川自然観察会開催
【第23回四万十川自然観察会(野鳥観察会)】
□平成20年7月5日(土)
□入田(にゅうた)
□48名参加

昨年度好評だった初夏の野鳥観察会を今年も開催しました。
四万十の鳥の専門家 澤田佳長先生(野生生物環境研究センター所長)を講師にお迎えし、四万十川自然再生事業「アユの瀬づくり事業」が実施されている入田地区の鳥たちを観察しました。

はじめに、澤田先生から流域に棲む動物の生態や野鳥観察時のポイントなどが説明されました。「多くの鳥を一度に記憶しようとすると逆に忘れてしまうため、最大3種まで、特徴をしっかりと覚えるつもりで観察してみましょう」ということで、観察開始!

まず、河原での観察。じっと目を凝らして河原を見つめていると、トビとアオサギの姿を見ることができました。
また、ヤナギ林管理道では、モズの鳴き声とセグロセキレイの飛行を確認しました。

続いて、堤防からヨシがたくさん生えている場所を観察しました。
すると、オオヨシキリが多数、頻繁にヨシの茂みを出入りする様子が見られました。オオヨシキリは、この時期はもう繁殖期を過ぎてしまい、今回はあまり観察できないかもしれないとのことだったので、たくさん見ることができて参加者は大喜び!!彼らのすばやい動きを、双眼鏡で一生懸命追いかけていました。
また、ヒバリやウグイスも見られ、田の中にはヒクイナもいました。

この日は、1時間半という短い時間でしたが、18種類の鳥が観察できました。
入田の河川敷では、「アユの瀬づくり事業」によって樹木や竹などが伐採され、草地ができたため、鳥の種類も森林の鳥から草地に棲む鳥に変わり、数も増えているようです。鳥たちから見ても、本来あるべき川の環境が再生されていることがわかってきました。
澤田先生によると、草地があると、虫が増えて餌を取る場所が増えるため、オオヨシキリにとって棲みやすい場所となる。このまま草地を維持することが大切、とのことでした。


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            今回確認された鳥たち
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アオサギ、ヒクイナ、トビ、ミサゴ、ホトトギス、コゲラ、オオヨシキリ、
カワセミ、ヒバリ、セッカ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、
シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、キジ


《写真》
上:河原での観察
中:ヨシ原の観察
下:オオヨシキリが多数観察されたヨシ原
参加者の声

■初めて参加しました。動植物の名前を覚えることにとても興味があります。大学で染色を学んだので、四万十川流域の草花で染物をしてみたい。観察会には、若い人にももっとたくさん参加もらえたらよいと思います。
■友人に誘われて参加しました。自然の中を歩いて、子どもの頃が懐かしく思い出されました。
■四万十川自然観察会にはいつも家族で参加しています。今回、ミサゴを見ることができてとても嬉しかったです。観察会は面白いので学校でも紹介したいです。ポスターなどを作って学校に貼ったりしたら、友達も興味を持ってくれると思います。〈小学生の意見〉
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(お問合せ)
国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所 計画課
高知県四万十市右山2033-14
tel:0880-34-7306 fax:0880-34-1395 e-mail:skr-nakama40@mlit.go.jp
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