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| 子どもたちが干潟のチゴガニを観察しました〜四万十川水際探偵団 開催 |
【四万十川水際探偵団】
□平成20年8月29日(金)9:30〜14:00
□古津賀(こつか)後川左岸0K/400付近の干潟
□約50名参加
□主催:四万十川流域住民ネットワーク
四万十市の市街地を流れる後川の左岸0K/400付近で、子どもたちを対象とした四万十川水際探偵団が開催されました。
実施場所である後川と四万十川の合流点付近は、「汽水域」と呼ばれる淡水と海水とが混じり合った水域で、海で見られる生物もたくさん棲んでいます。平成20年7月に国土交通省が樹木の伐採やたまった土砂を撤去する工事を行い、干潟環境を創出したことによって、工事後、干潟に棲むチゴガニ(スナガニ科)が大繁殖しました。
この日は約50名が参加。子どもたちはまずはじめに、後川出張所で川について学習しました。
続いて、現地に移動し、チゴガニを観察。チゴガニは、人が近づくと穴の中に隠れ、静かになると穴から出てきてはハサミを上下に振る仕草(ウェービング)を見せました。このウェービングは、オスが自分のなわばりを他のオスに主張するために行うと考えられています。また、川の中にはどういった生物がいるのかについても調査しました。エビやシジミ、なかにはウナギの子どもを捕まえている子もいました。
最後は水難救助訓練です。溺れている人がいたらどうやって助けるのかを実践で学びました。子どもたちは、ペットボトルの中に水を入れて紐でくくりつけ、溺れている人に向かって投げ入れる練習をしましたが、なかなか届かず、何度も練習をして遠くに投げることができるようになりました。
参加した子どもたちからは、「後川にはたくさんの生き物が棲んでいてビックリした」「チゴガニのハサミを振る姿が面白かった」といった声が聞かれました。
《写真》
上:川の学習
中:チゴガニの観察
下:水難救助訓練
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