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マイヅルテンナンショウの会
 
 
貴重な植物マイヅルテンナンショウの生育状況を観察しました〜第32回四万十川自然観察会
【第32回四万十川自然観察会(マイヅルテンナンショウの観察と新緑のヤナギ林散策)】
□日時:平成23年5月7日(土) 15:30〜17:00
□場所:入田ヤナギ林(マイヅルテンナンショウ保護区)
□参加者:約60名

貴重な植物マイヅルテンナンショウ(環境省:絶滅危惧II類)は、5月初め頃に発芽した個体や開花株が見られます。そこで、入田ヤナギ林のマイヅルテンナンショウ保護区における観察会が、マイヅルテンナンショウの会との合同で行われました。マイヅルテンナンショウの観察は、四万十川自然観察会の主要なプログラムの1つとして定着していることもあり、この日は常連の参加者も多く、和気あいあいとした雰囲気の観察会となりました。

保護区には芽を出したばかりの小さな個体が多く見られ、参加者は周囲の雑草とともに踏んでしまわないように気をつけながら観察し、見つけた個体のそばに目印となる杭を立てました。「昨年末から国土交通省が保護区周辺の竹藪を伐採し日当たりがよくなったため、今年は数も増えているでしょう」との事前説明もありましたが、あらかじめ用意していた600本の杭はあっという間になくなり、期待をはるかに上回る個体数が確認されました。
また、開花株については、今年は成長が少し遅れているようで、茎の間から仏炎苞(ぶつえんほう:花に見える部分)が出てきたばかりで、その部分がまだ固く閉じたような成長過程の様子が観察され、皆さん興味深そうに写真に収めていました。

閉会式では、澤良木庄一副会長(マイヅルテンナンショウの会会長)が、「マイヅルテンナンショウの保護育成の決まった方法はまだ確立されておらず、今のところは生育地の状況を見ながら草刈りなどをしていくしかありません。少人数ではできないので、地域の皆さんの協力が必要です!」と呼びかけました。


《写真》 ※写真はクリックすると大きくなります。
上:見つけた個体のそばに目印となる杭を立てるよう説明するスタッフ
中:観察の様子
下:成長過程の個体(仏炎苞が出てきたばかりの開花株。矢印が仏炎苞)
自然観察会の前には、マイヅルテンナンショウの会第5回総会も行われました。
http://shimanto-saisei.com/topics/topics000100.htm
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(お問合せ)
国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所 計画課
高知県四万十市右山2033-14
tel:0880-34-7306 fax:0880-34-1395 e-mail:skr-nakama40@mlit.go.jp
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