このサイトについてプライバシーポリシーリンク・著作権についてお問合せ
四万十川自然再生協議会
トップページへ
前のページに戻る
四万十川自然再生協議会 > 新着情報
四万十川自然再生事業とは
四万十川自然再生事業について
四万十川自然再生事業のとりくみ
活動報告
資料室
動画で見てみよう!再生協NEWS
くるくるめぐる四万十百景
みんなでつくる四万十徒然草
再生協の仕事人
マイヅルテンナンショウの会
 
 
「四万十川・入田元池シンポジウム」が開催されました!
【第9回 四万十川・入田元池シンポジウム】
□日時:平成23年8月21日(日)9:00〜13:30
□場所:四万十市入田地区(四万十川桜づつみ東屋)
□参加者:約60名
□主催:四万十市入田地区
□協賛:四万十川自然再生協議会

入田地区の住民同士で環境保全や活性化等について語り合う「四万十川・入田元池シンポジウム」が、四万十川桜づつみの東屋で開催されました。
川風の音や鳥の鳴き声をBGMに行われるシンポジウムも今年で9回目。総勢約60名と多くの地域住民が集まりました。


はじめに、「坂本龍馬を見抜いていた男」として昨今注目されつつある中村出身の幕末の志士、樋口真吉について、郷土史家の南寿吉氏が講演されました。これは、昨年度のシンポジウムで「龍馬と入田堤防との関係について知りたい」という意見が出たことを受けて実現したものです。
南氏は、さまざまな歴史資料を紐解くなかで、入田地区の堤防が樋口真吉と龍馬との出会いの場になったのではないかと論じられ、そこに培われた歴史文化を活かした地域づくりが重要であると説明。四万十川に「龍馬堤」を創りたいといった夢のある提案もされました。


その後、国土交通省中村河川国道事務所の森長稔副所長より、3月11日に東北地方を襲った東日本大震災の概要や南海地震に対する国土交通省の対策状況等についての紹介がありました。
大震災が発生すると、いくら頑丈な堤防であっても壊れる可能性があることや、津波は第一波が最大ではないことなどに触れ、津波対策として、まずは個々人が高台に逃げることができるように、家の耐震診断などを行い、自宅でケガをしない備えが重要であると説明されました。


ざっくばらんな意見交換「思い切り発言」では、入田地区を暮らしやすい地域にするため、二者から発言がありました。

四万十市が市内16地区に配置している「地域づくり支援員」として、今年度から入田上地区を担当している伊勢脇正大氏は、入田上地区で進む高齢化・核家族化の状況について紹介。「行事や会合等に積極的に参加して入田地区の今後を共に考えていきたい」と意気込みを語っていました。

また、入田基盤整備推進協議会の濱田精一会長からは、基盤整備完了後の地区のあり方についての議論の進捗状況のほか、ご本人の夢も交えた発言がありました。
「入田地区の基幹産業は農業であり、基盤整備が完了した暁には、幼い頃毎日のようにかじったサトウキビを植えて入田地区の特産品として復活させたい」、また「入田地区は菜の花イベントで知名度がアップしているため、水田に菜の花を植え緑肥にするなど有機農法にもチャレンジし、米のブランド化を図っていきたい」といった営農に向けた数多くの夢が語られました。


このほか、中筋川総合開発工事事務所からは「蛍湖まつり」(11月13日開催)の案内が、四万十市観光課からは「四万十川花絵巻『曼珠沙華の巻』」(9月24・25日開催)の紹介がありました。
懇親会では、地元住民手づくりの焼きそばやおにぎり、入田地区自慢のスイカなどを囲み、立場を超えた地域づくり談義に花を咲かせていました。


《写真》 ※写真はクリックすると大きくなります。
上:桜づつみの東屋は、入田地区の方々の力で立派なシンポジウム会場に変身!
中:郷土史家 南寿吉氏の講演の様子
下:参加者は真剣そのもの
このページのトップへ
(お問合せ)
国土交通省四国地方整備局中村河川国道事務所 計画課
高知県四万十市右山2033-14
tel:0880-34-7306 fax:0880-34-1395 e-mail:skr-nakama40@mlit.go.jp
...